Tomioka Hachimangu · since 1627

八幡さま

町名、祭礼、相撲、測量。富岡から広がった、江戸と日本の記憶。

創建の物語を読む

富岡八幡宮(2015年)/Manish Prabhune/CC BY 2.0 原資料・ライセンス ↗

Founded in 1627

砂州を開き、
氏子の町をつくる。

富岡八幡宮は1627年、当時永代島と呼ばれた地に創建されました。江東区は、周辺の砂州を埋め立てて社地と氏子の居住地を開いたと紹介しています。

「深川の八幡様」と親しまれ、富岡の町名もこの八幡宮に由来するといわれます。

青い夕空の下で灯りがともる富岡八幡宮社殿
富岡八幡宮(2015年)/Manish Prabhune/CC BY 2.0 原資料・ライセンス ↗

More than a shrine

境内から、いくつもの歴史が始まった。

相撲

江戸勧進相撲

1684年に幕府から勧進相撲を許され、江戸勧進相撲発祥の地として知られます。

測量

伊能忠敬

測量隊は出発に先立って富岡八幡宮に参詣したとされ、境内には伊能忠敬像があります。

祭礼

深川八幡祭り

江戸三大祭りの一つ。神輿と清めの水が、深川の町々を結びます。

古い富岡八幡宮の参道と社殿を写した白黒写真
古写真「深川八幡宮」/国立国会図書館資料/Public Domain 原資料・ライセンス ↗

Layers of rebuilding

同じ場所に、異なる社殿の記憶。

戦災で失われ、戦後に再建された社殿。古写真と現在景を見比べることで、境内が町の時間を抱えてきたことが見えてきます。