Departure point · 03

ここから、
全国測量へ。

門前仲町一丁目18番。旧深川黒江町の自宅から、伊能忠敬は測量の旅へ出立しました。人物像の再現ではなく、現在の場所からたどります。

青木勝次郎が1821年に描いた伊能忠敬像
伊能忠敬像(青木勝次郎筆、1821年) Public Domain

Confirmed place

門前仲町一丁目18番。

江東区登録史跡の所在地は確認できますが、当時の宅地境界を現代地図上で面として断定しません。

現在の史跡案内は門前仲町一丁目18番にあります。往時の町並みは古地図とあわせて紹介します。

Kuroe-cho

黒江町に暮らし、旅へ出る。

伊能忠敬の深川の住まいは旧黒江町にありました。門前仲町の成立前にあった町名と、全国測量という大きな歴史がこの地点で結び付きます。

このページは「偉人紹介」ではなく、出発点としての場所を主役にします。

1862年刊行の本所深川絵図
本所深川絵図(1862年) 早稲田大学図書館/Public Domain

Portrait and map

肖像と地図から、出発点をたどる。

伊能忠敬の肖像、江戸期の地図、現在の史跡案内。それぞれの資料が伝える時代を分けながら、全国測量へ向かった出発点を紹介します。