Map layers · 05

深川木場町は、堀の形で残る。

1873年の沽券地図、明治以降の町名整理、現在の木場一〜六丁目。三つの時点を混ぜずに読みます。

歌川広重「深川木場」——堀に浮かぶ材木
江戸期の深川木場(歌川広重「名所江戸百景」)

Three layers

旧町、丁目整理、現在町域を分ける。

現在の住所を過去へそのまま重ねると、元木場や公園の位置を誤って伝えます。地図は時代ごとに役割を分けます。

1873

第六大区沽券地図

深川木場町として記録。堀と町界が判読できる部分を抽出します。

明治〜昭和

埋立と丁目

平野川沿いの埋立、丁目編入の経緯は追加調査中です。

NOW

木場一〜六丁目

現在町域、木場公園範囲、新木場、元木場跡を別表示します。

江戸期の深川木場——堀と材木
江戸期の深川木場(1873年沽券地図の代用参考)
現在の木場公園大橋
現在の木場——公園大橋と緑地

A park is not a town

木場公園は、地図の外枠にまたがる。

木場公園は木場四・五丁目、平野、三好、東陽などに所在します。公園を「木場町の中心」と単純化せず、町域図と公園図を分けます。

1973年以降の新木場も、現木場町域とは別の町として表示します。

木場橋から見た街並み
町・公園・水辺の境界を感じる現在景