大橋で3地区を結ぶ
仙台堀川と道路で分かれた園内を、全長約250mの木場公園大橋がつなぎます。
現地撮影 2026年8月
材木のまちの記憶を、水と緑、遊び、文化、防災へつないだ大きな公園。
NOW IN THE PARK
2026年8月の現地撮影。木場公園大橋、冒険広場の遊具、樹林の散歩道まで、公園のいまを届けます。
広いだけではない。木場の歴史と、いまの暮らしが重なる場所です。
仙台堀川と道路で分かれた園内を、全長約250mの木場公園大橋がつなぎます。
木材業者が移転した跡地に整備され、イベント池と「木場の角乗」が地域文化を伝えます。
冒険広場、芝生、植物園、現代美術館が集まり、災害時には重要なオープンスペースになります。
木を運び、蓄え、扱うまちの働きが、広い緑と文化を育てる場所へ姿を変えました。
江戸のまちづくりを支えた材木は、水路を使って運ばれ、木場一帯で蓄えられました。のちに木材関連業者が新木場へ移転し、その跡地は防災と緑の拠点として再編されます。
公園は「水と緑の森林公園」をテーマに整備され、1992年に開園。木場公園大橋、イベント池、植物園、現代美術館などが、昔の産業の場所を新しい公共空間へつなぎました。
水運を生かした材木の集積地として木場の仕事と文化が育つ。
江東再開発構想で防災拠点として位置づけられる。
記念公園の指定を受け、用地取得に着手。
都市計画公園として決定。
木場公園が19.3haで開園。
東京都現代美術館が開館。
都市緑化植物園が開園。
水と緑、文化、交流、防災を支える総合公園へ。
南・中・北の3地区を渡りながら、木場公園の大きさを体験できます。
ふれあい広場、冒険広場の遊具、バーベキュー、都市緑化植物園。家族で一日過ごせる入口です。
仙台堀川沿いの散歩道と木場公園大橋。イベント池では木場の伝統芸「角乗」が受け継がれます。
東京都現代美術館、イベント広場、多目的広場、冒険広場、テニスコートが集まる文化と活動の地区です。複合遊具や Little Garden(1〜3歳)もこちら側で確認しました。
「昔の仕事場を消してしまったのではない。水、木、橋、角乗という記憶を、新しい公園の役割へ受け継いだのじゃ。」
広い芝生や樹林は日常の憩いをつくり、災害時には避難や救援活動を支える空間になります。過去の産業、現在の暮らし、未来の備えが一つにつながる公園です。
本多静六をモチーフにしたオリジナルキャラクターによる創作解説です。2026年8月の現地では、螺旋・チューブ滑り台の複合遊具、ロープ遊具、ネストブランコ、そして看板表示どおり「1歳から3歳」向けの Little Garden を確認しました。対象年齢・利用条件は必ず現地表示で再確認してください。
都市緑化植物園と木場ミドリアムでは、都市の植物や緑化について学べます。開館・催事情報は公式案内をご確認ください。
園内は広く、複数の道路と川をまたぎます。待合場所を決め、園内図も併用してください。5号トイレではエレベーターと多機能トイレを確認しました。
ACCESS
所在地:江東区木場四・五丁目、平野四丁目、三好四丁目、東陽六丁目