石積みの水路がまっすぐ伸び、水面に空と高層ビルが映る古石場川親水公園 現地撮影 2026年7月|16:9

東京都江東区・牡丹/古石場 | 最終確認 2026.08.02

古石場川親水公園

水辺の香り、石を置いたまち。
大横川から続く水路を歩き、季節の花と水遊びへ。

親水公園 延長約0.8km 牡丹園・じゃぶじゃぶ池
開園 1989年4月20日 平成元年(江東区施設案内)
面積 16,362.4㎡ 約1.6ha・延長約0.8km
所在地 牡丹2/古石場3 区立・親水公園
最寄り 門前仲町 徒歩約5分(区公式)

WALK·SPLASH·BLOOM

今日は、どんな水辺時間にする?

歩く石積み水路と小さな橋 遊ぶじゃぶじゃぶ池・飛び石 知る石置き場とちどりばし

FROM THE STONE YARD

石を置いたまちの、水辺。

江東区公式案内によれば、古石場の名称は江戸城築城に際し「石置き場として使われた場所」に由来する。「水辺の香り」をテーマに整備された親水公園で、延長約0.8km、面積約1.6ha。海水の流れる水路には時たまアサリの発生が見られるとされ、隣接する牡丹町の名に因む牡丹園、東のはずれの洋風バラ園、梅雨のアジサイなど季節の花が楽しめる。

ちどりばしの記憶と刻まれた石のモニュメント。椿のレリーフがある
現地撮影 2026年7月|「ちどりばしの記憶」モニュメント(江東区・平成28年3月)。
江戸期

古石場の地名は、江戸城築城時の石置き場に由来するとされる(江東区公式案内)。周辺は埋立と水運で育ったまち。

近代〜

古石場川は大横川から平久川方面へ続く水路として機能した。橋梁の改修や護岸整備が重ねられた(現地標識・区案内)。

1989年

平成元年4月20日、江東区立・古石場川親水公園が開園(区施設案内)。「水辺の香り」をテーマに親水空間へ。

2005年

園内橋梁付近の銘板に「建設年月 平成17年3月」の記載を確認(現地撮影・個別橋の整備年)。

2016年

「ちどりばしの記憶」モニュメントが設置(現地銘板・江東区 平成28年3月)。

いま

牡丹・古石場の住宅地を縫うL字の水辺回廊。牡丹園、じゃぶじゃぶ池、親水ギャラリー案内などが見られる。

水辺で見る、まちの層

親水水路

大横川から取水した汽水域の水が流れる。石積みの護岸と小さな木橋が続く(区公式・現地)。

牡丹園

隣接する牡丹町の名に因む牡丹園。例年春に見頃を迎える(区公式・第三者案内)。

ちどりばし

園内の石碑が、かつての橋梁の記憶を伝える。近くに「古石場川親水ギャラリー」案内もある(現地標識)。

関口橋

園路が道路橋の下をくぐる地点。橋名板「関口橋 Sekiguchi-bashi Bridge」を確認(2026年7月撮影)。

古石場川親水公園の園内案内板。園内図と水辺の広場などの説明
園内案内板水辺の広場・緑の広場・じゃぶじゃぶ池などの構成が図示されている。
関口橋の下を通る親水園路と木の渡り橋
関口橋下道路橋の下を水路と園路が抜ける。小さな木橋が水面へ降りる。

※歴史の詳細は江東区公式案内と現地標識に基づく要約。江戸期の石置き場の正確な範囲・橋梁の変遷は郷土資料での再確認が必要。史実・推定・伝承は分けて読むこと。

WATERFRONT

石積みの水路を、
ゆっくり歩く。

2026年7月の現地撮影では、石積みに囲まれた細い水路、木の渡り橋、パーゴラ、植栽帯が連続する様子を確認した。水路は直線的に伸び、水面に空や建物が映る。入口付近には歩道橋が園路をまたぎ、緑のプランターが並ぶ。

  • 石積み護岸の親水水路(汽水域・区公式)
  • 低い木橋・レンガ橋などの渡り場
  • パーゴラと並木の園路
  • 牡丹園/石の広場への道標
水路と園路が並行し、奥に白いパーゴラが見える親水空間
現地撮影 2026年7月|水路沿いの園路とパーゴラ。
丸く刈り込まれた植栽のそばにある木の渡り橋と水路
木の渡り橋水路をまたぐ低い橋。植栽ラベルのある花壇も近い。
牡丹園と石の広場を示す木製の道標。緑の植栽の中
道標「牡丹園」「石の広場」。季節の花エリアへの案内。

PLAY · WATER

夏のじゃぶじゃぶ池と、
飛び石の水辺。

園内にはじゃぶじゃぶ池があり、青い床面の浅い水場、青・黄の小さな遊具、シャワー、屋根付きベンチを2026年7月撮影で確認した。開設期間・利用条件は季節と現地掲示で変わる。水路沿いには飛び石のある親水ゾーンや壁画のある壁面もある。

  • じゃぶじゃぶ池(開設は夏季・区案内/現地掲示)
  • 浅い水場と小型すべり台状の遊具
  • 飛び石のある親水テラス
  • 壁画・モザイクのある壁面
じゃぶじゃぶ池。青い床面の水場と柵、屋根付きベンチ
現地撮影 2026年7月|じゃぶじゃぶ池。利用可否は現地掲示を確認。
鮮やかな青い水面のじゃぶじゃぶ池。背後に壁画のある壁
水面浅い青い水場。壁面には水辺を描いた壁画。
水路に並ぶ飛び石と階段状のテラス、壁画のある壁
飛び石水路を渡るコンクリートの飛び石。スロープ付き。

じゃぶじゃぶ池の開設日・対象年齢・清掃日などは季節により変わる。公開前または来園前に江東区の案内と現地掲示を確認すること(2026年8月2日時点)。

本多静六先生の1 POINT。水路を歩くと、石を置いたまちの記憶が流れてくる。

本多静六先生の 1 POINT

水路を歩くと、石を置いたまちの記憶が流れてくる。

「古石場の名は、江戸城築城のころ石置き場だったことに由来するのじゃ。平成元年に『水辺の香り』をテーマに親水公園が開園し、海水の流れる水路、牡丹園、じゃぶじゃぶ池が続く。ちどりばしの記憶も、足元の石に残っているのじゃ。」

※本多静六をモチーフにしたオリジナルキャラクターによる創作解説です。本人の史実上の発言ではありません。
緑のプランターが並ぶ入口園路。奥に白い歩道橋
現地撮影 2026年7月|入口付近の園路と歩道橋。

FAMILY · STROLL

時計のある広場で、
ひと休み。

園路は住宅地のあいだを長く続く。時計塔のある広場、ベンチ、じゃぶじゃぶ池横の屋根付き休憩場など、歩きと休憩を切り替えやすい。牡丹園やバラ園は季節の見どころ(花期は年により前後)。

入口案内板・プランター並木・歩道橋(2026年7月撮影)
広場時計・花壇・水路沿いのベンチ空間
牡丹園・バラ園・アジサイ(区公式)
時計と街灯のある広場。水路と花壇、奥に住宅街
広場時計のある開放空間。水路と花壇が近い。

ACCESS

古石場川親水公園へ

東京都江東区牡丹2丁目10番先、古石場3丁目12番先

  • 東京メトロ東西線・都営大江戸線「門前仲町」駅から徒歩約5分(江東区公式)。
  • 都バス「門前仲町」「不動尊」「富岡1丁目」「越中島」各停留所から徒歩約5分(区公式)。
  • 正確な推奨ルートと所要時間は現地確認後に更新する。
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